道に迷う人と迷わない人の違いとは?
- 2013年07月26日 |
- 提案型顧客獲得ホームページ |
こんにちは!
グロースワンマーケティングの露木です。
初めての場所に行った帰り道、
1度通った場所のはずなのに
道が分からなくなってしまうことってありませんか?
ずいぶん前ですが、
テレビでよく道に迷ってしまう人と、
あまり道に迷わない人とで何が違うのか
調査していたんですね。
その結果、
道に迷う人と迷わない人には大きな違いがあったそうです。
その違いとは、
道に迷う人は、
「目的地の方を向きながら目印を見つけていく」
つまり、目的地に向かって歩きながら、
「ここに看板がある」「ここに大きな家がある」
とやっていくんですね。
対して、道に迷わない人は、
「振り返って、帰り道の視点で目印を見つけていく」
ことをしていたそうです。
行きの視点でいろいろチェックしても、
帰りの視点になると景色が違って分からなくなってしまうんですね。
だから、振り返って、帰りの視点で見てチェックしていく必要があるんです。
これをビジネス(目的地=お客様(顧客獲得))に置き換えてみると、
振り返ってチェックする作業というのは、
(お客様に向いている)売り手の視点からお客様の視点に変える
ということ。
売り手目線で考えたホームページは、
お客様が知りたいことではなく、
売り手側が言いたいことばかり伝えてしまうことが
よくあります。
それでは、いくらホームページがキレイで格好良く出来ていても、
お客様は反応してくれません。
自社のホームページを自分では「良いデキだ」と思っていても、
お客様の目線では「求めていないホームページ」の可能性もあるんです。
もし、現時点で、
ホームページから全く問い合わせがない、
ホームページが売上につながらない
のであれば、「お客様から求められていない」ホームページ
になってしまっているのかもしれません。
8月6日(火)に開催する、
では、
お客様から求められていないホームページとはどういうものなのか?
逆に、
お客様が
『そうそうこんなホームページを探していたんだよ!』
と思わず言ってしまうと言ってしまうホームページとはどういうものなのか?
も明らかにしていきますからね。
ここを間違えてしまうと、
いくら頑張っても成果を出すことが難しいといっても過言ではないくらい、
超重要ポイントですよ。
「知りたい!」
という方は、少人数制ですのでお早めに。
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